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ソニーバンクからのメッセージ

必ずお読みください リスク商品の重要事項

2004年9月27日基準お客さまの評価する「よりよい」を目指して

良い商品が売れるわけではない、と言われることがあります。

本当にお客さまがほしいものであれば売れるはずだと思いますから、問題は「良い」といってもそれが作り手の側の思い込みに過ぎないために作り手から見れば「良いのに売れない」(買い手から見れば「良くないから買わない」)ということになるのでしょう。

もちろん、どのような基準に照らして「良い」というのかは難しい問題です。お客さまから見たときの「良い」というなかには、要求する品質水準をクリアしているか、価格と品質のバランスはどうか、買うときの雰囲気はよいか、買いやすいかといった要素が含まれます。よく知られた商品が売れるというのも、お客さまからみれば、認知の手間がかからないという利便性があるのだと思います。

ソニーバンクはインターネットを使って利便性を高める努力をしています。逆にいうとインターネットを使えない状況では利便性を高められないということです。このメッセージもインターネットにアクセスできない方には届きません。ですから、認知のハードルは依然として高いものがあります。しかし、インターネットを使う人たちは確実に増加しています。また、株式投資の世界では、インターネットを使わないということが考えられないほどに定着し、資産運用にあたっては、インターネットは重要なチャネルとなっています。

ソニーバンクはインターネットというチャネルを中心に展開していますから、インターフェイスは直接にお客さまと接する、いわばお店です。これまでの展開から、インターフェイスは、異なるニーズのお客さまに対応していると感じています。しかも、日々そのニーズも高度化していますから、一度あるインターフェイスを用意して終わりというわけにはいきません。常に使いやすいよう見直しています。9月13日にリリースした新MONEYKit-PostPetも取引のしやすさ、雰囲気といったことを改善する、ひとつの試みです。

「こだわり」とは、ある価値観への固執ですから、心を開くという態度とは対極にあるため、本来はあまり良いニュアンスはありません。しかし、ある方針を貫こうとすると、その価値観への固執は避けられません。ソニーバンクもフェアを目指すという点には、固執しています。さらに、個人のお客さまがより価値がある、よりよいと受け止めていただける商品を提供するというところにも固執しています。

インターフェイスは単なる形ではなく、「より使いやすいものを」という方針の反映です。新MONEYKit-PostPetのインターフェイスとは具体的にどのようなものかは分かりにくいと思いますが、体験版がリリースされました。これまで、なんとなく敬遠していたという方も、前に使ったことがあるという方も、どのような操作になるのかを是非とも試していただきたいと思います。

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長
石井茂

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