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ソニーバンクからのメッセージ

必ずお読みください リスク商品の重要事項

2004年8月30日バランスシート個人としてのバランスシートを点検してはどうでしょうか

サイトでもお知らせしているように、ソニーバンクでは10月31日まで住宅ローン金利優遇キャンペーンを行っています。

ところで、日本の個人金融資産は1,400兆円と膨大ですが、実物資産(非金融資産)もかなり大きくなっています。国民経済計算では、個人企業も含んだ家計が保有する2002年末の資産総額は2,548兆円、うち金融資産は1,423兆円、非金融資産が1,125兆円と推計されています。

もっとも、個人のバランスシートはライフステージに合わせてダイナミックに変化しているはずです。一般的には、ある年齢まで預貯金を貯めて資産を増やし、家を買ったところで預金が取り崩されるとともにローンと不動産が両建てで増える(バランスシートの総額が大きくなる)というパターンが多いと想定されるからです。

日本では個人金融資産に占める現金・預金の割合は高く、1990年代後半以降は50%台となっています。これに保険を加えると80%前後に達します。「個人はリスクを嫌う」といわれるところです。リスクに対する選好は気持ちの問題ですから、なぜこのようなポートフォリオを作るのか、簡単に説明することはできません。ただ、合理的に行動しているのだとすると、上で見たように、個人は実物資産のリスクをかなりとっているわけですから、多くの人々にとって、「抱えるリスクはそれだけで十分」ということかもしれません。また、損益が実現せず評価上の損失にとどまる限りこだわらない(目先の評価には左右されない)という判断をしている可能性もあります。

普段の生活をしていると自分のバランスシートを考えることは少ないと思います。住宅ローンを借りることによって自分のバランスシートが拡大し、リスクの構造も大きく変化します。その機会を捉えて、新しいバランスシートがどうなるのか、またその姿を望んでいるのかどうかについて考えてみるのもよいのではないでしょうか。

なお、一人ひとりは金銭で評価しきれない無形の資産を多く持っています。大切なものの多くはその中にこそあるのでしょう。ところが、無形の資産を維持するためには経済的な資産が必要になるという面もあります。その点から、お金は道具だと考えています。

さまざまなライフステージで、使いやすい道具を提供できるよう、ソニーバンクでは商品を常に見直しています。最近では年金保険への申し込みができるようになりました。これは、住宅ローンほどには比較されることはないのですが、優れた商品性を備えていると思います。関心のある方は、ぜひチェックして下さるようお願いいたします。

ソニー銀行株式会社
代表取締役社長
石井茂

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