MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年10月27日〜10月31日
NZドル高円安 57.45円(前週比+5.01円 円安)(日本時間11月1日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債上昇/長期債上昇
- (為替の動向)
- NZドル・円は週初50円を下回ったが、日銀利下げ観測が急浮上したことやユーロ・円、豪ドル・円の上昇をにらんで59円台に反発した。主要国の株価指数が下げ止りつつあることも好感されたようだ。ただ、11月8日実施の総選挙で政権交代の可能性があることから、NZドルの上昇は一服となった。
- (債券利回りの動向)
- 米、オーストラリア国債の利回り水準が上昇していることや主要国の株価指数が下げ止りつつあることなどが意識されたようだ。NZ準備銀行は12月も追加利下げを実施するとの見方が有力だが、11月8日に行われる総選挙の結果を見極めたいとの声があることやNZ政府の財政事情が悪化するとの思惑も浮上しており、債券利回りは総じて上昇。ニュージーランド国債2年利回りは5.59%付近で取引を開始、5.70%付近で越週。10年債利回りは5.90%付近で取引を開始、6.02%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- 米連邦準備理事会(FRB)追加利下げの可能性
- 主要国金融サミット(11/15:ドル基軸通貨体制見直し観測)
- G-7行動計画:公的資金注入(金融システムの安定性維持)
- 【売り要因】
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- NZ準備銀行が預金全額保護策を見直し
- NZが財政赤字に転落の公算
- NZ準備銀行追加利下げ観測、ある程度の通貨安を容認との見方
11/3〜11/7 予想レンジ:52.00円〜60.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
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