MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:豪ドル 2008年10月20日〜10月24日
豪ドル安円高 58.70円(前週比-11.33円 円高)(日本時間10月25日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債低下
- (為替の動向)
- NYダウの大幅続落やスティーブンス豪準備銀行総裁の講演内容を意識した豪ドル売りが活発となり、豪ドル・円は55円台に下落した。22日発表の7〜9月期豪消費者物価指数は前年比+5.0%の高い伸びとなったが、追加利下げの観測が後退しなかったことや豪準備銀行総裁の講演で豪ドル安をある程度容認していると解釈できる見解が示されており、これらが豪ドル売り材料となった。また、ユーロ・円やポンド・円が大幅下落となったことも嫌気された。
- (債券利回りの動向)
- 豪経済見通しのさらなる悪化や主要国の株式相場が不安定な動きを続けていることを背景にオーストラリア国債利回りは低下した。7〜9月期豪消費者物価指数が前年比+5.0%の高い伸びとなったが、金融政策には影響しないとの理由で債券相場への影響は限定的となった。オーストラリア国債2年利回りは4.27%付近で取引を開始し、一時3.98%付近に低下し、4.03%付近で越週、10年債利回りは5.36%付近で取引を開始し、一時4.90%付近に低下し、4.91%付近で越週。
- 【買い要因】
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- 主要国金融サミット(11/15:ドル基軸通貨体制見直し観測)
- G-7行動計画:公的資金注入(104億豪ドル規模の経済対策)
- 中国向けのLNG(液化天然ガス)新規輸出契約締結(20年350〜450億豪ドル)
- 【売り要因】
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- 豪準備銀行総裁が銀行預金の全額保護に対して反対の立場
- 豪財政赤字観測(2009年度)
- 金融市場の混乱継続
10/27〜10/31 予想レンジ:52.00円〜62.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
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