MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年9月29日〜10月3日
NZドル安・円高 69.70円(前週比-3.00円 円高)(日本時間10月4日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債上昇
- (為替の動向)
- 金融救済策の関連法案が米下院で否決されたことでNZドル・円は73円台から69円を下回ったが、法案の早期成立期待が広がったことで一旦72円台に反発した。だが、下院での再可決についての懐疑的な見方や法案成立後も金融不安は完全には払拭されないとの指摘が多く、NZドル・円は68円台後半まで下落、69円台で引けた。
- (債券利回りの動向)
- 米金融救済策関連法案が下院で否決されたことからニュージーランドの国債も中期債などの利回りが低下。しかしながら10年債利回りは投資家の債券売却などの影響で上昇した。NZ準備銀行はNZドル相場が大幅に下落しない限り、10月23日に0.25%の利下げを実施するとの見方も増えている。ニュージーランド国債2年利回りは5.60%付近で取引を開始、5.57%付近で越週、10年債利回りは5.72%付近で取引を開始、5.75%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- 主要中銀流動性供給
- アジア16ヶ国自由貿易圏に参加(中国、東南アジア地域との貿易拡大期待)
- 【売り要因】
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- インフレ率低下と通貨安の修正により追加利下げも
- NZ総選挙:11/8に実施(10/3議会解散)
- 一般住宅修繕に多額の個人負担
10/6〜10/10 予想レンジ:67.00円〜71.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

