MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:NZドル 2008年9月22日〜9月26日
NZドル安・円高 72.70円(前週比-1.23円 円高)(日本時間9月27日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債上昇/長期債上昇
- (為替の動向)
- 米政府による不良債権買取機関の設立構想や豪ドル・円やポンド・円の上昇を好感してNZドル・円は22日に74円台前半まで上昇したが、買取機関設立の関連法案の早期成立に対する懐疑的な見方が浮上し、NZドル・円は71円台後半まで下落した。25日には法案の早期成立期待からNYダウが大幅に反発、NZドル・円も連れて買われたが、週内の法案成立は微妙な情勢となり、週後半にNZドル・円は再び72円割れとなった。
- (債券利回りの動向)
- 米政府による不良債権処理機構設立によって金融不安は大幅に後退するとの見方が浮上したが、関連法案の早期成立が危ぶまれる状況となったことでニュージーランド国債の利回り上昇は限定的となった。26日発表のNZ4〜6月期GDPは前年比+1.0%と予想を上回り、年内利下げ観測がやや後退したが、利回り水準に大幅な変動はなかった。ニュージーランド国債2年利回りは5.68%付近で取引を開始、一時5.74%付近に上昇した後に5.51%付近に低下し、5.60%付近で越週、10年債利回りは5.79%付近で取引を開始、一時5.88%付近に上昇した後に5.62%付近に低下し、5.72%付近で越週した。
- 【買い要因】
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- 米金融安定化策(7000億ドル)&6中銀流動性供給
- アジア16ヶ国自由貿易圏に参加(中国、東南アジア地域との貿易拡大期待)
- 【売り要因】
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- NZ準備銀行が0.5%利下げ、インフレ率低下と通貨安の修正により追加利下げも
- NZ総選挙:11/8に実施(10/3議会解散)
- 一般住宅修繕に多額の個人負担
9/29〜10/3 予想レンジ:71.00円〜74.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
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