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為替・金利レポート
フィスコ為替・金利レポート:豪ドル 2008年9月1日〜9月5日

豪ドル安円高 87.89円(前週比-5.44円 円高)(日本時間9月6日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債低下

(為替の動向)
豪準備銀行は2日の定例理事会で政策金利を予想通り0.25%引き下げたが、声明が早期追加利下げの可能性を伝える内容ではないとの理由で豪ドル・円が反発する場面もあった。しかしながら、金、原油先物などの商品相場が軟調気味に推移したことで豪ドル・円が反落、週後半は個人勢などが損失確定の豪ドル売りを相次いで執行した関係で豪ドル・円は一時86円を下回った。
(債券利回りの動向)
豪準備銀行は2日の定例理事会終了後に0.25%の利下げを発表したが、声明内容が追加利下げの必要性を明示するものではないとの見方で債券利回りが一時上昇する場面もあったが、4日に欧米諸国の株価指数が大きく下げたことから、オーストラリア国債は長期債などの利回りが低下した。オーストラリア国債2年利回りは5.70%付近で取引を開始し、一時5.55%付近に低下し、5.57%付近で越週、10年債利回りは5.76%付近で取引を開始し、一時5.60%付近に低下し、5.62%付近で越週。
【買い要因】
  • 米住宅金融大手2社が政府管理下に
  • 4〜6月期経常赤字減少:-127.74億豪ドル、1〜3月期-198.42億豪ドル
  • 4〜6月期民間設備投資前期比+5.7%(予想+2.0%、前期+1.0%)
【売り要因】
  • 7月豪貿易収支-7.17億豪ドル(6月+3.51億豪ドル)、輸出伸び悩み
  • 商品相場の軟調地合
  • クレジット市場収縮懸念&主要国株価指数下落&G20(世界経済下振れリスク)

9/8〜9/12 予想レンジ:87.00円〜91.00円

 

  • ※本資料のご利用については、必ずディスクレーマー(免責条項)をお読みください。

レポート提供:株式会社フィスコ

http://www.fisco.co.jp/

株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

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