MONEYKitトップ > from MONEYKit > 為替・金利レポート > フィスコ為替・金利レポート:豪ドル 2008年8月11日〜8月15日
豪ドル安円高 95.71円(前週比-2.18円 円高)(日本時間8月16日6:00時点)
先週からの債券利回り 中期債低下/長期債低下
- (為替の動向)
- 原油、金先物などの商品価格の下落や豪準備銀行が9月にも利下げを実施するとの思惑で豪ドル売りが活発となった。豪ドル・円の取引では損失確定目的とみられる個人勢の豪ドル売りが広がり、豪ドル・円は13日のアジア市場で93円台前半まで下落したが、まもなく96円台まで反発、週末前は94〜95円台で推移した。
- (債券利回りの動向)
- 11日発表の豪準備銀行四半期金融政策報告や14日に行われた豪準備銀行副総裁の証言は9月利下げの可能性を示唆するものであったことから、中期債などのオーストラリア国債の利回りが主に低下。米国債利回りの上昇が限定的だったことも意識されたようだ。オーストラリア国債2年利回りは5.94%付近で取引を開始し、一時5.76%付近に低下し、5.78%付近で越週、10年債利回りは5.948%付近で取引を開始し、一時5.81%付近に低下し、5.85%付近で越週。
- 【買い要因】
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- 大手資源会社の中国向け鉄鉱石輸出価格が前年比85%上昇
- 中国向けのLNG(液化天然ガス)新規輸出契約締結(20年350〜450億豪ドル)
- 【売り要因】
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- 9月利下げ観測
- 商品相場の軟調地合
- 豪準備銀行:GDP(国内総生産)見通しを下方修正、年内利下げ観測
8/18〜8/22 予想レンジ:94.00円〜97.00円
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レポート提供:株式会社フィスコ
株式会社フィスコは1995年5月に設立された日本では数少ない独立系の金融市場の調査機関として、機関投資家や個人投資家へリサーチサービスを提供しています。

